哲学ノート

昔哲学に関してのサイトを運営していました。久々に文章書きます。

金魚を超過密飼育水槽で育てる方法を考えてみた

魚飼育してたの小学生の頃なので実際試したら上手くいかないかも。

 

いつも変な妄想してます。

 

まず120cm水槽を用意します。せっかくだから大きな水槽がいいよね。

 

それから大量の和金を馬鹿みたいに投入します。超過密ですね。

 

過密だとストレスだとか多分何も感じないんじゃないかなと勝手に思ってます。

 

絶対滅茶苦茶綺麗だよ。超過密飼育水槽。アフリカンシクリッドとか日本淡水魚とか憧れるよね。

 

で、水槽が綺麗に見える条件って、照明の有無>水の透明度>コケの有無>生体>レイアウトって感じじゃないかな。結構適当だけど。

 

だからさ、水草投入したりとか、石とか砂とかいらんのだよ全部。どうせグチャグチャになるんだからベアタンクが最強。メンテナンスしやすいしね。

 

で証明はledの安いやつで十分でしょ。コケも生えづらいと思うし。で透明度どうやって維持するかだよな。

 

とりあえずさ濾過能力って酸素供給量×ろ材の表面積×濾過器の流量って感じだと思うの。

 

でさ、濾過が追い付かないケースって酸素が足りてないケースが多いんじゃね。だからさゴリゴリに酸素供給しようぜ。魚も元気になると思うし。

 

いぶきのさエアーストーンあるじゃん?気泡が細かいやつあれもいいんだけど小さいし高いんだよね。

 

でさなんかグネグネなる安いやつあるじゃん。あれ安いけど、グネグネしててちょっとダサいよね。

 

確か楽天かなんかでエアーホースって商品があったはずなんだよ。微妙に名称違うかもしれないけど、なんかすげー安いの。120cm用のストレートタイプ売ってたはず。

 

絶対めっちゃ綺麗だわ。でさ業務用のブロワーってあるんだけど絶対オーバースペックなんだよね。メダカとかエアレ強すぎると、流れで弱るっていうけど、まあ金魚なら大丈夫でしょ。

 

でエアレってさ細かい気泡が水中に溶け込むわけじゃなくて、水面が揺れることによって酸素が供給されるわけじゃん。で水を循環させるから嫌気性の部分も減るわけでしょ。だから濾過フィルターって水槽内中央部に置くのが一番効率的だよね。まあ審美的には端に置くけど。エアーホースの場合も後ろ側でいいね。

 

それから水槽内の溶存酸素量って限界があるから、エアレーションってほどほどでいいはずなんだよ。溶存酸素量の上限値って温度でも変化するんだけど、過剰にエアレしても意味ないからね。マイクロナノバブルなら上限値超えれるって聞いたことある(ほんとか?)けど、家庭用に普及してないと思うしね。

 

でどれぐらいのエアレでいいのかって多分エビデンスないんだよね。家庭用最強のc8000ってやつでいいのかな。180cm水槽まで対応可能らしい。

 

濾過器は、外掛け式で一番でかいTidalってやつがいい。さすがに濾過追い付かないかな?甘く見すぎ?透明度は維持したいんだよね。

 

でアクリル蓋を特注で作って水はね防止して完成。多分水質悪くなるのって、酸素供給不足が原因じゃないの?

 

ここからが作戦ね。まず、金魚がどれぐらいの絶食に耐えられるのか耐久テストする。例えばなんだけど冬の屋外販売されている金魚って、二カ月餌なしとかあるんじゃなかったかな。まあ半冬眠なんだろうね。

 

でさ変温動物だから消費エネルギーが水温で低下するのは分かるけど、夏場どうすんのって話だよね。

 

たまに金魚数カ月放置して生きてたwwwみたいな話あるけど、水草とかコケとかボウフラとか食っての話だと思うのよ。流石にベアタンクだったらガリガリになると思う。

 

例えばさ、養殖業だったら、どれぐらいのサイズの容器にどれぐらいいれて、どれぐらいの餌をやればどれぐらい育つみたいな、最大効率を探るでしょ。

 

でもさペットショップ経営者だったら、健康体が維持できる最小限の給餌でいいと思うのよ。大きくしたり繁殖させるメリットないでしょ。痩せすぎない太りすぎない程度ね。

 

結局さ、魚が死ぬ原因ってほぼ水質悪化でしょ。餌やりすぎなんだよ多分。餓死したケースのほうが絶対少ない。だから毎日食べきれるまでみたいな常識を疑ったほうがいい気がする。

 

でさ、例えば週に一回の給仕が最適だったとするじゃん。そしたらさ通常の七倍過密で飼育可能なわけだよね。水の汚れ的には。でも超過密だからもっといれんだよ。

 

でさ濾過どうすんのって話だけど、ろ材はすべてウールマットにするんだよ。何故なら、表面積が最も優れてるのはウールマットだから。

 

水回りの掃除とかサボるとさヌメリができるでしょ。あれバクテリアのバイオーム?とかってやつじゃなかったかな。名前間違えてるかもだけど。

 

だからさ多孔質の濾材とかって目詰まりするはずなんだよ。だから生物濾過濾材とかいうけど、濾材の表面積ってみたまんまなんだよ多分。つーかアクア用品ってなんのエビデンスもないのがすごいよな。

 

でウールマットって物理濾過最強じゃん。でもすぐ目詰まりすんのよな、そうなった時点で急激に濾過能力は低下するけど、短期的には生物濾過能力に長けてるのは事実のはずなんだよ。

 

とりあえず審美的な話をすると、物理濾過なしで水質にまったく異常がない水槽ってあったの、水草とかソイルが入ってるからね、でもさ糞がすごくてさ審美的には最低なのよ。だから物理濾過ってどう考えても必須なんだよな。

 

話戻るけど週に一回餌やるでしょ。で、ウールマットでこしとるでしょ。そのためのベアタンク。胃の内容物は24時間でほぼ出るんじゃなかったかな。48時間で空とか。違ったかも。まあだから翌日にねウールマット回収するわけ。でさその手の水槽何台か持ってたとするじゃん。ウールマット全部、バケツ型洗濯機に突っ込んで洗うの。それで水質維持できたら超楽だなー(願望)